映画『シン・ゴジラ』みてきた
どうも。
炎天下の中、久しぶりに映画へ。暑かったよ。
前日に座席予約をして、母親と行ってきました。
最後に日本のゴジラをみたのは「ゴジラ2000 ミレニアム」です。
米国版のゴジラもあったりして、さぁ!日本のゴジラはあれから進化したか?って
少しだけワクワクしながら行ってきました。
今回のゴジラ、どんな感じ?
「まぁ、日本のクオリティはこんなもんだよねー」(´・ω・`)
ゴジラは初のCGを使っているようで、中々に良い感じではありました。
勿論、口から放射能のレーザー光線を吐き出します。
そして今回のゴジラは周囲の建物、飛来するミサイルを、まさかの部位からレーザー光線だして破壊します。
「ご、ゴジラが・・・ガンダムのファンネルみたいなことしてる!!!」
ちょっとおかしな方向にゴジラが進化してました。
個人的には、やり過ぎじゃね?って感じ。
でも凄くカッコイイので、ギリギリ許せる範囲かなと。
だがしかし・・・
「ご、ゴジラが・・・ただの怪獣になってる!!!」
倒される前、弱ったゴジラが・・・そんなところからレーザー光線だすなよと(笑)
前述のまさかの部位からレーザー光線だすのは、歴代のゴジラでもギリギリできるでしょうね。
でもね、そんなところからレーザー光線だしたら、ゴジラじゃないやん?って私は思った。
他にもあるよ、顎が割れてたり・・・歴代のゴジラ、エラ呼吸してたっけ??
ポケモンGOをやってみた感想。
どうも。
ポケモンGO、大流行ですね。私もダウンロードして頑張ってみました。
小学生の頃に白黒だったポケモンたちが、自分の街で出現、モンスターボールを投げてゲット。
凄い時代になったものです。あとはVRとか使って、某オンラインが実現すれば言うことなしですね。
で、私の嫌いな「ながら歩き」をたくさん見かけました。当然ですね、こんなゲームが配信されたのだから。
路上でフラフラと自転車が走っていたり、下を向いたまま歩く人がいたり・・・。
ニュースでは車やバイクの運転中にプレイする人がいたり、飲酒運転と同等またはそれ以上の危険さですね。
ゲームに興味のない人、最低限のルールを守って?プレイしている人は心の中でこう思っているでしょう。
「お前に紅白のボールを投げても良いか?」と・・・ (# ゚Д゚)
私の場合、歩きながらプレイするのは危険なので、ここだという場所で涼しみながら座ってプレイしていました。
そうです、ポケスポットの密集地帯でアイテム使用者に便乗するという、せこいプレイスタイルです。
でも楽しさを求めると、やはり歩かなければ意味がないゲームなので
「ながら歩き」をせざるを得ないことになります。
珍しいポケモンを探したり、点在するジムを占拠または奪還したり、それなりにやることありますからね。
このゲーム、良いところも沢山あると考えてます。
親子でポケモン探し、カップルでポケモン探し・・・楽しいでしょうね!(ここに男性余ってますよー・・・ orz
引きこもりが外出するきっかけにもなるでしょう。
こんな場所があったのかーーと、自分の住んでる地域の再発見にも繋がると思います。
最後に、迷惑に思っている人に言いたいこと。
街中を、人々がこんなに多く歩いている、こんなに楽しそうにしている。
おそらく初めてのことじゃないかな?って、私は思います。
(大丈夫、艦これの夏イベの準備は怠らない)
以上です。
アニメ「僕だけがいない街」をみた
どうも。
久しぶりにアニメを視聴しました。今回は「僕だけがいない街」です。
ブルーレイの上下巻を2日にわけてみました。
原作は読んでませんが、十分に楽しめます。
概要
物語をザックリ説明すると、タイムリープする主人公が事件を未然に防ぐため頑張る話です。
Wikiとかで調べると、あらすじが凄く長いです(笑)
ジャンルとしてはミステリーかな?某名探偵のアニメより、ずっと頭を使って考えながら見てました。
犯人を推測しながら見るのは楽しいですね。
登場人物
キャラクターはみんな良い感じ。
声優さんの声もちゃんと合っているので、違和感なく視聴できました。
良かったところ
■ 主人公の子ども時代の登場人物が、大人になった姿も描かれている。
「雛月 加代」が大人になって綺麗になり過ぎだろうと。
しかもまさかの人物と結婚してるという・・・。
■ 話の内容が飛ぶことがない。
見ていて「あれ?」っていうことが一度もありませんでした。
付箋も回収されて、スムーズです。
■ 未来が変わった後も、元の時間軸で関係を持っていた人物がちゃんと登場する。
「あの時の人物は?」ってなったけど大丈夫でした。
まとめ
過去をやり直すことができれば、自分は何を変えたいだろう?
そんなことを考えさせられました。
作品の中で頻繁に聞く?言葉がありました。
「踏み込む」「信じる」です。
勇気を出して、一歩踏み込む。難しいことだと思います。
自分ではなく、誰かを信じる。難しいことだと思います。
因みに、本当に最後シーンにて、「片桐 愛梨」との再開をする場面。
”あの時の場所だ”と気付くと涙腺がもう・・・ ヽ(゜▽、゜)ノ
以上です。