映画『聲の形』みてきた
どうも。
みてきましたよ、映画『聲の形』です。
今回は何も予備知識なしの状態で行ってきました。
そうです、これが何の話の映画かも知らずに行きました(笑)
感想としては・・・とても泣きました、はい。
- 小学校に転校生してきた聴覚障害者のヒロイン。
- イジメていた側がイジメの対象となってしまった主人公。
- バラバラに壊れていく友達関係。
- 高校生になって手話で会話する、イジメた側とイジメられた側の再開。
- 壊れた人間関係を取り戻そうとする登場人物たちの葛藤。
- 自分の存在が全部悪いんだと、自殺未遂をするヒロイン。
もう、涙する要素が詰まり過ぎてる気がします。
多くの人は、「聴覚障害者を中心にした泣ける話だね」で終わってると思う。
でも私は障害者と関わることになる小学生が、どう対応したら良いかわからずイジメに発展する様子や
その親同士がどうなるかの関係、友達関係の壊れ方、障害者本人の心の揺れ方など・・・
とてもリアリティがある作品だと感じました。
原作はマンガだそうです。自身の経験なのか、作り話なのか知りませんが・・・良くこんな物語を考えたなと。
本当にリアリティがあると思います。
そして声優さん、さすが声のプロフェッショナルです。
聴覚障害者のヒロインの声、びっくりしました。
声の研究、練習とか大変じゃないかと思います。
最後に、とても気になることがある。
物語で登場する手話の意味です。
おそらく原作を知っている人、または手話の意味がわかる人には理解できたのでしょうね。
橋の上で主人公の告白に答えたヒロインの手話の意味をー!!! ヽ(゜▽、゜)ノ
因みに、「聲」っていう漢字があることを初めて知りま・・・ orz
以上です。
# Diary - 2016.09.12
どうも。
今日も日記を書きまする。
今日の天気
曇り
今日の良かった3つのコト
(なし)
気になったニュース
(なし)
その他
次の休日、東京へ行くことになりました。観光です。
新幹線の座席予約を初めてひとりで行いました。人生初体験!!!
ドキドキでした。
今日は何点?
37点 (´・ω・`;)
以上です。
アニメ「Charlotte」をみた
どうも。
去年放送されてたアニメですね。「Angel Beats!」と同じく、とても良いお話でした。
序盤の方はドタバタ?で面白さが中心で、7話くらいから急展開で驚きました。
(ストーリー概要は Wiki にお任せで・・・)
――
キャラクターの中では「友利 奈緒(ともり なお)」という子が好きになりましたね。
こんなに心が強い女の子が実際にいたら、是非ともお近づきに。
主人公の「乙坂 有宇(おとさか ゆう)」が終盤にかけどんどん狂っていく展開は予想通りで
面白さがなかったですね。
全体の話のまとめ方としては、前回の「Angel Beats!」の方が好みでした。
涙腺に一番効いたのは、13話の病室でのシーン。
記憶を失った主人公がヒロインに「あなたは誰?」と言ったことに対し「あなたの恋人です」と。
ドンってきましたね、鼻水がね。
――
感想はこんなんで。
どのアニメ作品をみても思う、原作者って人が涙するツボを知ってるのかなぁーって・・・。
以上です。