映画「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」をみてきた
どうも。
映画、行ってきましたよ。
事前に座席予約を行い、前日に "[前編] 始まりの物語" と "[後編] 永遠の物語" をみて話の内容を復習しておきました!
前日は仕事で遅くに帰宅して、その後に夜中までみて、今朝も日曜日だというのに早起きして・・・結構がんばったんだぜ?
左隣に汗くさい野郎、右隣に可愛い女の子グループという・・・そんな空間でみてきました。
館内には見ただけでオタク文化に興味を持っている人間であることが分かってしまう人が沢山いましたね。
ガチャ回してクリアファイルをゲットして、展示されているポスター?とか撮影して話あっていたり様々・・・。
作品に興味があって映画館に来ている私にとって、それはとっても楽しそうであり、不思議な光景でもありました。
(声優がどうこう言う話とか聞いてもわかんないしねーw)
と、言うわけで私個人の感想をば・・・(若干のネタバレ入ってるから注意)
暁美ほむら と 巴マミ の戦闘シーンがヤバかった
素晴らしかったですよ、今回一番力を入れたシーンではなかろうか?
ほむらとマミさんが互角に戦ってましたよ、 どっちが勝利したかは劇場で・・・w
放った銃弾が途中で止まるので「ん?」ってなったけど、ほむらの力で周りの時間が止まっていることに気づいたら、
「あぁ、なるほど」と納得できました。
しかし・・・時間が動き出したとき、あれだけ銃弾が周りにあるのに、お互い一発も当たらないとは・・・。
お二人さん、その立ち位置の計算はどうやったのですか?w
(そんなに強いのにどうして前作マミったのですかぁー!!!)
佐倉杏子の制服姿が良かった
キャラクターの中で杏子が一番好きなので・・・うん。
チーズが好きな貴方は誰ですか?
公式サイトでも紹介されている "百江なぎさ" という魔法少女。
突然現れ、「私からお話します」的な台詞を言っておきながら、劇中で語られることは無かった・・・ orz
魔女の召喚!?
美樹さやか も随分と強くなってましたね。杏子と一緒に敵と戦っている姿は新鮮でした。
だがしかし!!! あなた自分から魔女を出しましたよね?それ召喚魔法ですか?
(どういう設定なんだよ、教えてよぉー!!!)
ほむほむが魔女に
なっちゃったねーw
(魔女の名前何て読むの?)
ぶっ飛んだストーリー展開
映画が終わったあと、劇場内では「え・・・?」という雰囲気の会話が沢山ありましたw
それもそのはず、物語の展開がエライことになっとるから。
- 現在の空間が、存在しないはずの魔女によって作られた世界であることに気づいたほむほむ
- それは自身の魔女としての力により作られたものであった
- "鹿目まどか" の力が及ばぬようにインキュベーターがほむらのソウルジェムをグリーフシードになる手前で隔離していたようで
- まどかには近づけさせない!!!ってことで、ほむらが完全に魔女化して終わらせようとしたけど
- 残りの魔法少女の力でそれを食い止める
- 時間軸上?さやかはいなくなり、ほむら、マミ、杏子だけが本来の世界にもどる?
- そして魔女化する前に "鹿目まどか" がソウルジェムを回収しにやってくる
- すると「この時を待っていた」的な台詞と共にほむほむが本気出す
- ほむほむのソウルジェムは何か別の新しいソウルジェム的なものになっちゃう
- さらに!!!宇宙の再構築???的なことして・・・
- ほぼ最強の存在?となったほむほむ
以上、ざっくりした感想ですが・・・w
因みに、最後にインキュベーターが何かやらかす雰囲気出して映画は終わってます。
これは確実に次回作来るね、って言うか来ないと困りますね。
時間軸はどうなっているのか、"鹿目まどか" という概念はどうなってしまったのか、ほむらの目的とは・・・。
気になる気になるね。
最後に一言、タイトルに入っている "叛逆の物語" で思った、
"暁美ほむらの叛逆の物語" だったー!!!
(叛逆行為がミスっても過去に戻れる?からマジでほむら最強になった?)
そうそう、フィルムもらいましたよ。キュゥべえが入ってましたwww
以上です。