アニメ「僕だけがいない街」をみた
どうも。
久しぶりにアニメを視聴しました。今回は「僕だけがいない街」です。
ブルーレイの上下巻を2日にわけてみました。
原作は読んでませんが、十分に楽しめます。
概要
物語をザックリ説明すると、タイムリープする主人公が事件を未然に防ぐため頑張る話です。
Wikiとかで調べると、あらすじが凄く長いです(笑)
ジャンルとしてはミステリーかな?某名探偵のアニメより、ずっと頭を使って考えながら見てました。
犯人を推測しながら見るのは楽しいですね。
登場人物
キャラクターはみんな良い感じ。
声優さんの声もちゃんと合っているので、違和感なく視聴できました。
良かったところ
■ 主人公の子ども時代の登場人物が、大人になった姿も描かれている。
「雛月 加代」が大人になって綺麗になり過ぎだろうと。
しかもまさかの人物と結婚してるという・・・。
■ 話の内容が飛ぶことがない。
見ていて「あれ?」っていうことが一度もありませんでした。
付箋も回収されて、スムーズです。
■ 未来が変わった後も、元の時間軸で関係を持っていた人物がちゃんと登場する。
「あの時の人物は?」ってなったけど大丈夫でした。
まとめ
過去をやり直すことができれば、自分は何を変えたいだろう?
そんなことを考えさせられました。
作品の中で頻繁に聞く?言葉がありました。
「踏み込む」「信じる」です。
勇気を出して、一歩踏み込む。難しいことだと思います。
自分ではなく、誰かを信じる。難しいことだと思います。
因みに、本当に最後シーンにて、「片桐 愛梨」との再開をする場面。
”あの時の場所だ”と気付くと涙腺がもう・・・ ヽ(゜▽、゜)ノ
以上です。