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説明するほどでもないブログ

映画『君の名は。』みてきた

どうも。

楽しみにしていた映画、『君の名は。』をみてきました。
女子学生さん、タオル片手に涙腺崩壊してました。私も涙腺が危なかったです。

ストーリーは、どんな感じ?

都会と田舎、それぞれで生活している男子高校生と女子高生が夢の中で入れ替わる。
不定期にやってくる謎の入れ替わり現象が、あるときを境に突然なくなり・・・。
その後、男子高校生が女子高生を探す話。

男子高校生と女子高生、入れ替わったお互いの場面を交互に行き来する構成で物語が進んでいく感じです。
交互とは言え、時間軸と話のつじつまが合っているので、「あ、次はこっちの場面か」と、
みていて違和感なくスッと物語の展開が入ってきます。

当たり前ですが、終わりのシーンで映画のタイトルが『君の名は。』である意味がわかります。

キャラクターは、どんな感じ?

男子高校生:立花 瀧(たちばな たき)
女子高校生:宮水 三葉(みやみず みつは)

上記2人が中心となりストーリーが進んでいきます。
男の子、女の子が入れ替わったら「絶対こういうこと、するよね」ってことが、ちゃんと描写されてます。
少しネタバレになりますが・・・

女の子に入れ替わって、おっぱいモミモミする夢が!!! ヽ(゜▽、゜)ノ サイコー!!!
ワタシモ、モンデミタイ・・・

それと声優さん、やっぱり凄いです。さすが声のプロ、感情移入がもう・・・。

結局どうなん、面白いん?

ストーリーの作りこみが凄いんじゃね?って思います。
まさか入れ替わってる女子高生が数年・・・( ' ^'c彡☆))Д´) パーン

あ、涙腺弱い人は見ない方が良いです。
涙腺の弱い私にとって映画館でみるのは結構なチャレンジでしたが、ギリギリ耐えました。

それと、テレビやインターネットでも紹介されてますが・・・本当にアニメーションの背景が綺麗です。
私は完全に素人なので、これといった説明ができるわけではありませんが
「これは大変な労力かかるんちゃうの!?」ってことだけは十分に感じとれました。

そうそう、個人的に凄い良かったと思う点として、大人になってからの描写があったこと。
っていうか・・・大人になってからの場面が感動の本命であって・・・二人が・・・。

「これから感動する場面いくよ、涙腺注意して!」って意識させながらくるので、注意しましょう。
いや本当に「これアカンやつや、これアカンやつや」って感じで (´;ω;`)


因みに、女の子が口からアレしたものをっていう・・・変態には堪らない場面もあってだな・・・ (〃ω〃)


以上です。